Modo 17.0は、現在のアーティストが求めるニーズに対応すると同時に、先を見据えた将来のイノベーションを可能にするステージを設定します。この新リリースでは、ダイレクトモデリングツール、メッシュオペレーション、アニメーション再生、リグにおけるインタラクション性に関するパフォーマンス向上を実現する大幅なアーキテクチャの変更が行われました。さらに、Modo 17.0ではレンダリングにも高速化が施されています。OTOY社のOctaneRender Primeバージョンのおかげで、Modoのパワーと高速GPUレンダリングをひとつのパッケージで利用できるようになりました。
- ツールのインクリメンタルアップデートによるモデリングの高速化
- コアアーキテクチャのパフォーマンス向上によるワークフローの高速化
- モデリング以外の分野での GPU 活用
- Mac ARM 上で最大 50% のスピード向上
- 物理ベースのアドバンストビューポートで快適に作業
- メッシュオペレーションからの迅速なフィードバック
- より速く より簡単なデカールの活用
- ポリホールの機能強化により時間を節約
- プリミティブスライスの機能強化による素早いブーリアンパターン作成
- メッシュクリーンアップの強化とギャップの修復による生産性の維持
- 部分的な放射状整列の作成
>MODO 17.0新機能 詳細はこちら(ダイキン工業 MODOサイトへ)